♡旅好き女子 ママになる♡

海外生活を経て日本に帰国。 旅行大好き。 ママになっても旅に出たい。 そんな旅好き女子のブログです。

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離乳食はいつから始める?初期のメニュー、必要なものについて確認しよう。

 

DITL 8. Cookbook
DITL 8. Cookbook / StarsApart

 

離乳食を始めるのは、5.6か月頃と言われています。

我が家のベビちゃんももうすぐ5か月!

いつ頃から、どのようにはじめたらいいのかわからない!もうすぐはじまる離乳食についてお勉強したので備忘録☆

 

離乳食の始め方

あっという間に成長し、気づけば来週で5か月!

初めての離乳食でわからないことだらけですが、誰だって最初は初めて!

もちろん赤ちゃんにとっても初めて!

離乳食が楽しいものになるように、前もっていろいろ調べてみたのでまとめです☆

 

スタートの目安

  • 5.6か月頃
  • 首がしっかり座っていて、支えると座れる
  • よだれが増え、食べ物に興味を持つ
  • 生活のリズムが整ってきた
  • ミルクやおっぱいを十分飲んでも満足しない
  • スプーンなどを口に入れても舌で押し出さない

これらが、離乳食をはじめるサインだそうです◎

 

注意が必要な食材

  • はちみつ
  • 牛乳

はちみつは有名ですが、ボツリヌス症予防のため、満1歳未満では与えないようにしましょう。

牛乳を飲用するのは1歳以上から。離乳食の材料として加熱すればOKです。

卵白はアレルギー症状を起こすこともあります。7、8か月以降、最初は固ゆでの卵黄から始め、様子を見て全卵に進むようにします。

 

離乳食の回数

first foods
first foods / jencu

1日1回小さじ1杯から始めます。

まずは10倍粥を一週間続けます。

ごはんは、米1:水10の割合の十倍粥をすり鉢で完全にすりつぶします。

 

1週間が過ぎたら野菜をあげてみます。(2週目)

1日1種類を3日間続けます。(にんじん3日間→かぼちゃ3日間→ など)

野菜は小さく切ってゆでたものをすりつぶし、どろどろにした状態のものをあげます。キャベツのように繊維が多いものは裏ごししてからあげましょう。

 

3週目で、タンパク質をあげてみましょう。最初はお豆腐、慣れてきたら白身魚などをあげるようにしましょう。

 

離乳食をあげる時間

平日の午前中

アレルギーが出たときなどのために、病院がやっている平日の午前中にあげるのが◎

 

離乳食に便利な道具

●離乳食調理セット

離乳食を手早くラクに調理できる調理セット☆

このセットひとつで、離乳食作りの基本「する」「こす」「しぼる」「すりつぶす」のすべてができます。 使わない時は、重ねてコンパクトに保存可能。

一つ持っていると困りませんね◎

 

 

●お食事用スタイ

おうちでのお食事用にはゴムタイプ、お出かけ時にはビニールで出来た防水のスタイがオススメです。

 

 

 

●ベビー用食器

 

 

●外出用

コンパクトにできるスプーン付でおでかけに便利!

 

 

●炊飯器用 おかゆポット

これがあれば家族のご飯と一緒に赤ちゃん用のおかゆが炊けるすぐれもの!!

 

 

 ●フリージング

 最初のうちは赤ちゃんの食べる量が少量なので、フリージングケースで冷凍保存するとGOOD!毎回作る手間が省けます◎

 

 

●離乳食用 本

 

 

市販の離乳食

赤ちゃんにあげるものは手作りがいいですが、外出時は、手作りのものだと持っていく際の菌の繁殖が気になります。

常温で持ち運べる離乳食は、外出時にとっても便利です♡

 

●瓶詰タイプ

そのままあげられて便利◎外出時にも便利です☆

 

 

 ●粉末タイプ

お湯で溶かして食べられます◎こちらも外出時にお湯と食器があれば食べられるので便利です☆

 

 

 ●レンジかお湯で温めるタイプ

キューピーのハッピーレシピシリーズはいろいろありますが、こちらのコーンがゆは5か月からOK!

 

調べていたら、離乳食がなんだかとっても楽しみになってきました♪

ベビちゃんが私たちと同じ食事ができるようになるステップ!

離乳食を作るのは手間も時間もかかるし少し面倒。でも、今は便利なものがたくさん売ってるし、たまにはそういうものにも頼って、離乳食ライフを楽しくしたいですね^^

 

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