出窓にカーテンレールが1つしかなくても大丈夫!対処法を考えてみた!
PhoTones Works #4508 / TAKUMA KIMURA
新居の出窓にカーテンレールが1つしかなかったので、その場合の対処法を考えました。
出窓のカーテン どうする?
新居はすごくきれいだし、住み心地も快適です。毎日娘のお世話をしながら、新居の片づけをしています。
快適な新居なんですが、ここにきて難点を発見しました。
それは、出窓にカーテンレールが1つしかないこと。
そんな時はどうしたらいいのか、対処法を考えてみました。
1.遮断性のあるカーテンを利用する
我が家は1階のため、防犯上カーテンは夜には中が見えないものにしたいです。
そうすると、つけるのは遮断性のあるカーテン。
しかし、遮断性のあるカーテンをつけてしまうと、昼間も部屋が暗くなってしまうという難点もでてきます。
2.ミラーレスカーテンを利用する
ミラーレスカーテンといって、光は入るけど目隠しになるカーテンがあります。
ミラーレスカーテンを使えば、昼間は明るい光を取り入れることができます。
ミラーレスカーテンの場合、夜、中の電気をつけても中が見えにくくなっているようです。
しかし、我が家は1階なのと、窓が結構大き目な作りになっているので、影でも人がいるのが見えたりするが心配です。
3.突っ張り棒+カフェカーテン
PhoTones Works #621 / TAKUMA KIMURA
そこで、カーテンレールには遮断性の高いカーテンを取り付けて、カーテンと窓の間には突っ張り棒でカフェカーテンを付けることにしました!
これで昼間はカーテンをあけていても、カフェカーテンが目隠しになります。
突っ張り棒はダイソーなどの100円ショップなどでも購入できます◎
まとめ
- 日中でも暗くなってしまうことを気にしなければ遮光性の高いものを使う
- 夜でも外から見えにくいミラーレスカーテンを使う
- カーテンレールの間に突っ張り棒でカフェカーテンを利用する
家が2階以上の場合は、ミラーレスカーテンをつけるやり方もシンプルでいいかもしれませんね。
1階の場合、やはり人目が気になるので、カフェカーテンと遮光カーテンをつけるやり方がオススメです。