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海外生活を経て日本に帰国。 旅行大好き。 ママになっても旅に出たい。 そんな旅好き女子のブログです。

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生後2ヶ月から始める予防接種のスケジュールまとめ【0歳児】

Baby
Baby / Alfonso Jiménez

 

予防接種が打てるのは生後2か月から。

うちのベビちゃんも2か月と1週間から予防接種を始めました。

これから受ける方の参考までに、スケジュールを記載します☆

 

 

 

 

 

 

生後2か月から始める予防接種

Baby Shower Favors
Baby Shower Favors / soapylovedeb

 

 

生後2か月から受けられる予防接種

  • ヒブ
  • 小児肺炎球菌
  • ロタウイルス(任意)
  • B型肝炎(任意)

 ヒブと小児肺炎球菌の注射は、市から配布される受診券で打つことができます。

任意のロタウイルスとB型肝炎の注射は、有料で、任意なので受けても受けなくても構いません

うちのベビちゃんは任意のものも両方受けたので、片腕に1本、もう片腕に2本の計3本と、ロタウイルスは液体なので飲みました。

 

いっぺんに受診できる病院とそうでない病院があるようですが、生後2か月の最初の予防接種では最大でこの4種類を受けます。

 

 

生後3か月

次の予防接種は、前回から4週間以上あける必要があります。

受ける注射は前回の4種類プラス四種混合です。

  • ヒブ
  • 小児肺炎球菌
  • ロタウイルス(任意)
  • B型肝炎(任意)
  • 四種混合

なので、今回は片腕2本ずつの計4本と、ロタの液体でした。

 

 

生後4か月

B型肝炎の予防接種は、3回目は5,6か月あけてから打つため、今回は下記の4種類です。

  • ヒブ
  • 小児肺炎球菌
  • ロタウイルス(任意)
  • 四種混合

今回で、ロタウイルスは終わりです。

そして、ヒブ、小児肺炎球菌も、次に受けるのは1歳以降となります。

 

 

生後5か月

5か月に受ける注射は一気に減って2種類です。

  • 四種混合
  • BCG

受けるのは2種類ですが、BCGが一番泣きます。9本の針×2回だもんね。。

BCGはこの1回で終わりです。

そして四種混合は、1年後。

 

ということで、ここまでで0歳児で受ける予防接種の一通りが終わりです

任意の注射を受けていない場合は、ここですべて終わりです。

 

 

生後8か月

最後にB型肝炎(任意)の予防接種を受けたのが3か月の時なので、そこから5,6か月後に3回目のB型肝炎の注射を打ちます。

これでB型肝炎は終わりです。

 

 

 

まとめ

baby in bath with bubble
baby in bath with bubble / Chesi - Fotos CC

 

予防接種は、2か月から始められ、5歳までの間に打つことができますが、できれば2か月になったら予防接種を打つのがオススメです。

3か月以降、1歳以降と、いろいろと打つものが増えてきたときに、間をあけなければ打てないものがたくさんあるので、なるべく早く打つようにしましょう。