赤ちゃんの不思議!産んで初めてわかった赤ちゃんの知らなかった10のこと!
こんにちは。旅好きママブロガーのナナミ(@mumlovestravel) です。
うちの娘も、昨日で1歳になりました!
この1年、わからないことだらけで始めた育児ですが、「うちの赤ちゃんがこんなことして」 というのを聞くと、「あ~、あるある!」と思うようになりましたw
そこで、赤ちゃんと接する機会がない人にはわからない、産んで初めてわかった赤ちゃんの知らなかったことを今日は書きたいと思います!
赤ちゃんの不思議!
1.モロー反射
驚いた時に見せるこの原始反射、いきなり万歳!と突っ張るような動作のことです。
説明するより動画で見てみてください^^
うちの娘も生後3ヶ月くらい経ったころからしなくなってしまいました。
2.新生児微笑
新生児の赤ちゃんは自分の意志で笑うことをしないのですが、たまーに、笑ったように見えることがあります。
これが新生児微笑。筋肉が緩んで笑っているように見えるみたいです。
うちの娘は寝る前にニタニタしてることが多かったですw
3.ほくろがない
産まれたての赤ちゃんには、まったくほくろがないんです!
もうすぐ1歳の娘は、腕にほくろらしきものが出てきましたが、まだその1つのみです。ほくろってだんだんと出きるものなんですね。
4.うんちが緑色
産まれたての赤ちゃんのうんちは、緑色。ほうれん草?って感じでした。
汚さとかもなかったです。それから、黄色いうんちになりました。
そして何より不思議なのが、ミルクしか飲まないのにおしっこもうんちも両方するってことですね。最初はそれがすーごく不思議でした!w
5.背中スイッチがある
抱っこして寝かしつけて、「おー、おー、ぐっすり寝てる!」と思っても、ベッドに置くと起きるあれです。
背中をベッドにつけた途端、急に泣き出すんです。
背中にスイッチがあるとしか思えない。
6.はちみつが食べられない
はちみつには「ボツリヌス菌」という菌が含まれている場合があり、赤ちゃんはそのボツリヌス菌への免疫がないんです。
乳児ボツリヌス症という病気を引き起こしてしまう原因となり、最悪死に至る場合もあるんだとか。
これを聞いたとき、「え!!はちみつで死ぬの!!」とかなり驚きました。
※赤ちゃんがはちみつ食べる=死ぬではありません。
7.なんでも口に入れる
よく、「小さいものは赤ちゃんが口に入れたら大変だから」とか聞いたことありますよね?
赤ちゃんは、小さいものだろうが大きいものだろうが、とりあえず口に入れようとします。お口で確認します。
紙もティッシュもペットボトルも、、、靴もテーブルも。大きさは関係なく、とりあえず口に入れようとします。
私は子供を産むまで、ここまでなんでも口に入れるとは知りませんでした。。。w
8.おもちゃじゃないものに興味が出る
おもちゃよりも、ペットボトル、空き缶、水筒、ハンドクリーム、体温計、スマホ、、、
見慣れたおもちゃより、初めてみるおもちゃではないものに興味が出ます。
最近の娘のおもちゃは、紙コップとストローです。。。
9.力が強い
びっくりするくらい力が強いです。握力が強いのかな?!
「それはお口に入れちゃダメだから返して!」と思って取ろうとすると、なかなか手から離れず苦戦することが多々あります。びっくりします。小さい体で、握る力は本当に強いです。
10.可愛さを超える可愛さ
お腹の中にいるときから赤ちゃんのことは大好きで、愛しい気持ちだったんです。
でも、生まれてきたらそれをはるかに超えて大好きになります。可愛くてかわいくてたまらないんです。
「新生児ってこんなに小さくてかわいい!なんか大きくなっちゃうのも悲しいな。」と思っていても、だんだんと大きくなっても、かわいい。むしろ前より可愛いんです。
それがどんどんできることが増えて、笑ってくれたりしゃべりかけてくれたり。可愛さは可愛さを超えます。これ以上可愛いとかありえない!と思っても、簡単に超えてきます。
最後に
いかがでしたでしょうか?
まだ子供を育てたことがないという方は、知らないことも多かったのではないでしょうか?
子育ては大変なことがたくさんありますが、その代償としてか得られるものもたくさんあります^^ このように、知らないこともたくさんありますしね☆
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